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人生をデザインする:ライフプランニングの基本手法

人生をデザインする:ライフプランニングの基本手法

人生の節目と必須の3つの資金計画

私たちの人生には、結婚や家の購入、子供の教育、そして老後といった大切なライフイベントがあります。これらのイベントは人生の喜びであると同時に、資金計画の観点から見れば、しっかりと準備をしておくべき大きな節目でもあります。北海道札幌市にある就労継続支援B型事業所「Web屋FUJI」のサービス管理責任者として、私たちは利用者の皆さんと共に、この大切なライフイベントに向けた資金計画について学んでいます。

ライフイベントとは

ライフイベントとは、人生の中で重要な転機となる出来事のことを指します。結婚、出産、子供の教育、住宅の購入、そして退職・老後などがこれに当たります。これらのイベントは、私たちの生活や心に大きな変化をもたらすだけでなく、財務計画にも大きな影響を与えるため、事前の準備が非常に重要になります。

教育資金

子供の教育は、将来を左右する重要な投資です。幼稚園から大学、場合によっては大学院まで、長期にわたる教育費用の計画は緻密なものでなければなりません。教育資金の準備には、学資保険の加入や教育ローン、積立貯金など、さまざまな方法があります。早期から計画を始めることが成功の鍵だと言われています。

住宅取得資金

住宅を購入することは多くの人にとって夢ですが、そのためには大きな資金が必要です。住宅ローンの利用を考える人が多いですが、頭金の準備や返済計画も重要になります。また、住宅購入時には単に物件価格だけでなく、諸経費や税金、保険料などの追加費用も考慮する必要があります。

老後資金

長寿社会の日本では、退職後の生活をどう過ごすかが大きなテーマとなっています。公的年金だけに頼るのではなく、個人年金や投資、貯蓄などで自分の老後資金をしっかりと準備することが推奨されています。老後資金の計画では、健康寿命やインフレ率なども考慮に入れる必要があります。

計画の始め方

これらの資金計画を立てる際には、まず自分の現在の財務状況を把握することが大切です。収入、支出、貯蓄、そして借入金など、正確な数字を把握することから始めましょう。次に、各ライフイベント に向けた目標を設定し、その目標達成のためにどのくらいの資金が必要になるのかを見積もります。そして、目標達成までの期間を考慮して、月々いくら貯蓄すれば良いのか、どの金融商品を利用するのが最適なのかを検討することが大切です。

ライフイベントにおける3大必要資金の計画は、一朝一夕に行えるものではありません。長期間にわたる計画となるため、市場の変動や個人の生活状況の変化に柔軟に対応できるよう、定期的な見直しが必要です。
私たち「Web屋FUJI」では、利用者の皆さんと共に、これらの大切なライフイベントに向けて、一歩一歩資金計画を学んでいきたいと考えています。インターネットや書籍で得た知識を共有し、互いに支え合いながら、より良い未来に向けた準備を進めていきましょう。

人生の節目と必須の3つの資金計画

ライフイベント表の作成

ライフイベント表は、個人や家庭が将来にわたって直面する可能性のある重要な出来事を時系列で整理し、それに伴う財務的な準備や計画を視覚的に把握するためのツールです。この表を作成することで、教育資金、住宅取得資金、老後資金などの計画に必要な資金を具体的に把握し、準備することができます。

ライフイベントとは

ライフイベントとは、人生の中で重要な転機となる出来事のことを指します。結婚、出産、子供の教育、住宅の購入、そして退職・老後などがこれに当たります。これらのイベントは、私たちの生活や心に大きな変化をもたらすだけでなく、財務計画にも大きな影響を与えるため、事前の準備が非常に重要になります。

ライフイベント表の作成手順

ライフイベントのリストアップ

まず、結婚、子供の誕生、子供の入学・卒業、住宅購入、転職・退職、老後など、個人や家庭が直面する可能性のあるライフイベントをリストアップします。

タイムラインの作成

ライフイベントを時系列に沿って配置するタイムラインを作成します。これにより、各イベントがいつ頃起こり得るのか、その間隔はどのくらいかを視覚的に把握できます。

見直しと更新

ライフイベント表は、時間の経過とともに状況が変わる可能性があるため、定期的な見直しと更新が必要です。家庭の状況の変化、経済状況の変化などに応じて、計画を調整します。

ライフイベント表を作成することで、将来にわたる重要な出来事に備えた資金計画を立てることが容易になります。個人や家庭によってライフイベントの内容やタイミングは異なるため、この表は各家庭の状況に合わせてカスタマイズすることが重要です。定期的な見直しを通じて、常に最新の状況に合わせた計画を持つことが、将来の不確実性に対処する上での鍵となります。

ライフイベント表の作成

【作成例】ライフイベント表

加藤息子加藤息子備考
西暦年齢年齢年齢年齢イベントイベントイベントイベント-
19840誕生
198730誕生
201430270就職誕生就労継続支援B型事業所「Web屋FUJI」にて
201531281
201632292
2017333030誕生
2018343141マイホーム購入北海道札幌市にて
2019353252
2020363363小学校入学
2021373474
2022383585転職サービス管理責任者として昇進
2023393696小学校入学
20244037107自動車購入家族のための新しい車
20254138118
20264239129中学校入学
202743401310
202844411411
202945421512高校入学中学校入学
203046431613
203147441714
203248451815大学入学高校入学
203349461916
203450472017
203551482118大学入学新しい車
203652492219
203753502320
203854512421
203955522522
204056532623
204157542724
204258552825
204359562926
204460573027リタイア予定

キャッシュフロー表の作成

キャッシュフロー表の作成は、個人や家庭の財務管理において非常に重要なプロセスです。ライフイベント表に続き、キャッシュフロー表を作成することで、収入と支出の流れを明確にし、財務状況の全体像を把握することができます。この表は、将来のライフイベントに備えた資金計画を立てる上で、不可欠なツールとなります。

キャッシュフロー表とは?

キャッシュフロー表とは、一定期間における収入と支出を記録し、差額を算出することで現金の流れを把握するための表です。この表を作成することで、収入源や支出項目を詳細に確認し、財務状況を正確に理解することが可能になります。

キャッシュフロー表の作成方法

キャッシュフロー表とは、一定期間における収入と支出を記録し、差額を算出することで現金の流れを把握するための表です。この表を作成することで、収入源や支出項目を詳細に確認し、財務状況を正確に理解することが可能になります。

収入の記録

収入の部分には、給与、ボーナス、副業収入、投資収益など、すべての収入源を記載します。

支出の記録

支出の部分には、住宅費、食費、光熱費、交通費、教育費、医療費など、日々の生活に関わるすべての支出項目を記載します。

収支の差額の算出

収入から支出を差し引き、その期間の収支の差額(キャッシュフロー)を算出します。この差額が正であれば黒字、負であれば赤字となります。

キャッシュフロー表の活用

キャッシュフロー表を活用することで、現在の財務状況を正確に把握し、問題点を明らかにすることができます。例えば、不必要な支出が多い、収入が支出を下回っているといった問題があれば、早期に対策を講じることが可能です。また、将来のライフイベントに向けた資金計画を立てる際にも、現在のキャッシュフロー状況を考慮することが重要になります。

インターネットや書籍では、キャッシュフロー表の作成方法や活用例についてさまざまな情報が提供されています。これらの情報を参考にしながら、自分自身や家庭の財務状況に合わせたキャッシュフロー表を作成し、財務健全性の向上に努めることが大切です。勉強になりますし、日々の生活においても非常に役立つツールだと言えるでしょう。

キャッシュフロー表を作成し、定期的に見直すことで、未来のライフイベントに対する財務計画をより確実なものにすることができます。財務状況を正確に把握し、問題点を明らかにするためにも、キャッシュフロー表の作成に取り組むことをお勧めします。財務の健全性を保つためには、日々の収支を把握し、将来に備えることが何よりも重要です。だそうです。

キャッシュフロー表の作成

【作成例】キャッシュフロー表

※1※2※3※4※5※6※7※8※9※10※11※12
加藤息子加藤息子備考変動率1%変動率1%変動率0%--変動率0%変動率1%変動率1%変動率1%
西暦年齢年齢年齢年齢イベントイベントイベントイベント-収入合計基本生活費住居費教育費(息子)教育費(娘)保険料車の買い替えその他合計年間収支貯蓄残高
19840誕生
198730誕生
201430270就職誕生就労継続支援B型事業所「Web屋FUJI」にて
201531281
201632292
2017333030誕生100
2018343141マイホーム購入北海道札幌市にて6006003001382030488112213
2019353252606606303138122030503103318
2020363363小学校入学61261230613832203152785406
2021373474618618309138122031510108518
2022383585転職サービス管理責任者として昇進6246243121381312203152698621
2023393696小学校入学6316303151381332203255080707
20244037107自動車購入家族のための新しい車63763631813813122030032834-198516
202541381186436423221384513203257072594
20264239129中学校入学6506483251385013203257870670
2027434013106566543281385013203358272748
202844411411663660331138100452033668-8748
202945421512高校入学中学校入学6696663351386050203363630785
2030464316136766723381386050203464032825
2031474417146836783411381501002034784-106728
203248451815大学入学高校入学690684345138806020346777742
203349461916697690348138806020356819758
203450472017704696352138801502035775-79687
203551482118大学入学新しい車711702355138808020335361044-342352
20365249221971870935913880203663376432
20375350232072571636213880203663779516
20385451242173272336613880203764182603
2039555225227397303701382037565165775
2040565326237477373731382037569168951
20415754272475474437713820385731711131
20425855282576275138113820385771741317
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204460573027リタイア予定77776538913820395851801701

項目解説

※1 収入欄 収入(可処分所得)では、仕事からの給料、副業による追加収入、株式や不動産などから得られる投資のリターンなど、さまざまな収入源を記入します。ここで言う「可処分所得」とは、税金や社会保険料などの公的な負担を引いたあとに残る、実際に自由に使える金額のことです。 計算式:可処分所得 = 総収入 - (直接税 + 間接税 + 社会保険料) 収入や支出は時間とともに変動します。給与の場合は昇給率が、生活費の場合は物価上昇率が【変動率】として考慮されます。n年目の収入や支出は「現在の金額×(1+変動率)のn乗」で計算されます。 計算式:n年目の収入や支出 = 現在の金額 × (1 + 変動率)n 例えば、現在の年収が400万円で、年間の昇給率が2%だとします。5年後の収入は、400万円×(1+0.02)の5乗で、約441万円となります。
※2 収入合計 仕事からの給料、副業による追加収入、株式や不動産などから得られる投資のリターンなど、さまざまな金額をすべて足し合わせて、この欄に記入します。(私の場合は、副業収入、投資収益がないため、収入(※1)のまま記載)
※3 基本生活費 日々の生活に必要な経費(食費、住居費、光熱費など)を記入します。この欄は、家計を健全に管理するために重要な部分であり、定期的な支出を把握することができます。
※4 住居費 住居費には、家賃または住宅ローン返済額、管理費・修繕積立金、固定資産税・都市計画税、住宅保険料、メンテナンス費用等の住宅関連の費用が含まれます。%を適用することで、物価上昇や生活水準の向上に伴う生活費の増加を表現できます。
※5、6 教育費 教育に関連する予想される支出を計画的に記録し、管理します。教育費は通常、子どもの成長段階に応じて、入学準備金、学費、教材費、塾や習い事の費用、大学進学費用など、さまざまな項目に分けられます。特に節目節目で発生する費用については、事前に見積もり、計画的に準備することが重要です。
入学準備金
  • 幼稚園・保育園 : 入園時には入園金、制服、教材、ランドセルなどの初期費用が必要です。これらの費用は数万円から十数万円程度が一般的ですが、施設によって大きく異なります。
  • 小学校 : 小学校入学時にはランドセル、文房具、体操服、給食セットなどが必要となり、平均で数万円程度の準備金が必要です。
  • 中学校・高校 : 公立と私立で大きく異なりますが、私立の場合は入学金、授業料、制服、体操服などで数十万円から数百万円が必要になることがあります。
  • 大学・専門学校 : 入学金、授業料のほか、引っ越しや住居の初期費用が発生する場合があります。費用は数百万円単位になることが一般的です。
年間教育費
  • 学費 : 公立学校は比較的安価ですが、私立学校では年間で数十万円から数百万円が必要です。
  • 教材費、塾・習い事 : 学年が上がるにつれて、塾や習い事の費用も増加する傾向にあります。年間数万円から数十万円が一般的です。
※7 保険料 個人または家庭が支払うさまざまな種類の保険に関連する費用を指します。これには生命保険、健康保険、自動車保険、住宅保険などが含まれることがあります。保険料は、将来の予期せぬ出来事やリスクに備えるための重要な支出であり、家計の安定性を維持するために役立ちます。%を適用することで、物価上昇や生活水準の向上に伴う生活費の増加を表現できます。
保険料の種類
  • 生命保険料 : 個人の死亡や障害に備えて、遺族や指定された受取人に保険金が支払われるようにするための保険です。
  • 健康保険料 : 病気や怪我による医療費用をカバーするための保険です。これには私的健康保険や国民健康保険などがあります。
  • 自動車保険料 : 自動車事故による損害や第三者への賠償責任をカバーするための保険です。
※8 車の買い替え 一般的に大きな一時的な支出として計上されます。車の購入や買い替えは、多くの家庭にとって重要な財務的決断の一つであり、通常は数年に一度、あるいは数十年に一度のイベントです。
※9 その他 主要な支出項目に分類できない、予測しづらい、または不定期に発生する金銭的な動きを記録するために使用されます。このカテゴリーは、キャッシュフローの全体像をより正確に把握するために重要です。予期しない支出や収入が家計や個人の財務状況に大きな影響を与える可能性があるため、これらを適切に管理することが重要です。
※10 支出の合計 支出項目の総和を記入します。
※11 年間収支 1年間の収入と支出の総額を比較し、その差額を記録します。この差額は、年間でどれだけのお金が節約されたか、あるいは不足しているかを示します。収入が支出を上回ればプラスの値となり、その逆の場合はマイナスの値が記入されます。
※2 - ※10
※12 貯蓄残高 その年の終わりにおける貯蓄の総額を示します。貯蓄残高の計算には、前年の貯蓄残高にその年の変動率を加味した上で、年間収支を加減します。 計算式:その年の貯蓄残高 = 前年の貯蓄残高 × (1 + 変動率) ± 年間収支 例えば、前年の貯蓄残高が500,000円、変動率が2%(0.02として計算)、その年の収支がプラス100,000円だったとします。この場合、その年の貯蓄残高は以下のように計算できます。
その年の貯蓄残高 = 500,000円 × (1 + 0.02) + 100,000円
よってその年の貯蓄残高は『610,000円』となります。

問題

2023年度末の貯蓄残高: 800,000円、2024年度の変動率: 3%、2024年度の年間収支: +200,000円。2024年度末の貯蓄残高は824,000円になる?

まとめ

  • ライフイベントへの準備: 結婚、家の購入、子供の教育、老後など、人生の大切な節目には適切な資金計画が必要です。
  • 教育資金の重要性: 子供の長期教育には、学資保険、教育ローン、積立貯金などを通じた早期計画が鍵となります。
  • 住宅取得資金 : 夢の住宅購入には、ローン利用、頭金の準備、返済計画など総合的な資金計画が不可欠です。
  • 老後資金の計画 : 長寿社会においては、公的年金以外に個人年金や投資、貯蓄を含む老後資金の計画が推奨されます。
  • 資金計画の始め方: 現在の財務状況の把握から始め、ライフイベントごとの目標設定と必要資金の見積もり、月々の貯蓄計画を立てる。
  • 定期的な見直しの必要性: 市場の変動や生活状況の変化に対応するため、資金計画は定期的に見直す必要があります。
  • 共同学習の価値 : Web屋FUJIでは、利用者とスタッフが一緒になって、将来のお金について勉強し、互いに支え合うことで、より良い未来の準備を進めています。
まとめ

コメント

加藤洋輝

私たちWeb屋FUJIでは、利用者の皆さんと共に日々、将来のお金のことについて学んでいますが、この記事作成して、その学びにさらに深みが加わったと感じます。
特に、教育資金、住宅取得資金、そして老後資金という3つの大きなライフイベントに焦点を当てた資金計画の重要性は、私たちが目指す「利用者第一主義」の経営理念とも密接に関わっています。
私がサービス管理責任者として、利用者の皆さんと共にFP3級の資格取得に向けて勉強している中で、具体的な資金計画の立て方や、それに必要な知識を身につけることの大切さを痛感しています。
記事で紹介したライフイベント表やキャッシュフロー表の作成方法は、私たちが学んでいることを実践に移す上で非常に役立つ情報だと思います。
インターネットや書籍で得た知識を活用し、利用者の皆さんと互いに支え合いながら、より良い未来への準備を進めていくことが、私たちの使命だと改めて感じました。
また、記事を通じて、市場の変動や生活状況の変化に柔軟に対応できるよう、定期的な見直しの重要性についても学ぶことができました。
これからも利用者の皆さんと一緒に、財務の健全性を保ち、将来に備えるための学びを続けていきたいと思います。
勉強になりますし、日々の生活においても非常に役立つ内容です。

松戸ゆかり

大きなお金の動きがある年は必ずあるのでライフイベント表とキャッシュフロー表を活用していきたいと思います。教育資金は私の場合3人分あるので、計画的に貯蓄して焦らないようにしていきたいです。入学資金などいくらかかるのか把握しきれてないので情報収集は大事ですね!

池田

ライフプランニングとは、ご相談者さんにお聞きした各ライフイベントを基にキャッシュフロー表を作成し、今後のご家族皆さんに必要なお金の動きなどの計画をしていくことであると思います。
自分に置き換えると、わかっていたことではあってもキャッシュフロー表にすることで、気づけていなかったことが判明したりするので、個人的に作成を試みようと思えました。

山﨑

子供の教育費用は大きな負担ですが、それに対する投資は将来につながる重要なものです。教育資金の計画をすることが成功の鍵であるというのは納得でした。早めの計画立てや準備が肝心だと感じます。
住宅購入は多くの人にとって大きな夢ですが、その実現には多額の資金が必要です。頭金や返済計画をしっかりと考えることが重要だと感じました。物件価格だけでなく、追加費用もかかるというのは盲点でした。
長寿社会である日本では、老後資金の準備がますます重要になると思います。個人年金や投資、貯蓄などを通じて、自分の老後資金を準備する必要性をより一層強く感じました。
自分の財務状況を正確に把握し、各ライフイベントに向けた目標を設定することが重要だと感じました。我が家は夫婦二人なので、老後のことはよりしっかりと考えていく必要があると再確認しました。

小柳

ライフイベント表とキャッシュフロー表、どちらもお金の流れを可視化して計画を立てられるツールとなりますよね。年間での収支がわかるように簡単な表はエクセルで作成して、毎月の収支を入力しています。毎月の収支は生活の中で決まっている固定費と、増減のある流動費の把握をしたいですよね。また、子どもの進学、結婚式や法要などのイベント、車検や住宅設備のメンテナンスなど、まとまったお金が必要になる時期もあるので、年間収支が見られるように作成するととてもわかりやすいと思います。

加藤 洋輝
この記事を書いた人
加藤 洋輝
  • 在籍期間:就労継続支援事業所「Web屋FUJI」に6年間在籍
  • 役職:サービス管理責任者歴6年
  • 専門分野:ECサイト運営、デジタルコンテンツ制作
  • 経営理念:利用者第一主義を掲げ、利用者の自立と成長を最優先に考えたサポートを実施
  • 実績:Google口コミレビュー33件でスコア4.9獲得。利用者からの高い評価を受けています。
  • 利用者支援:利用者定員数は常に満員で、現在も複数名の待機者がいます。
  • スタッフ環境:スタッフ離職率0%を誇る、働きやすい職場環境を維持しています。
  • ビジョン:障害を持つ方々が自分らしい生活を送れるよう、日々新しい支援方法を模索し、社会全体の理解と支援のあり方について啓発活動を行っています。
  • 挑戦:ファイナンシャルプランナー3級取得に向け利用者とともにお金の猛勉強中

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会社名 合同会社第一Web
代表者 加藤 洋輝
所在地 〒003-0002 札幌市東札幌2条5丁目3―15 ドルチェ富士1F―B
主たる業務
  • 就労継続支援事業
  • お墓のコンサルティング
  • ホームページデザイン・構築・運営
資本金 350万円

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